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ひねもす。

生存報告とかあとがきとか。
2021
04,28
タイトルどおり、るろ剣実写最新作を見てきたのでその感想です。
ネタバレかつ絶賛コメではないので、自衛をお願いします。


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2021
04,11
ご無沙汰しておりました。
またもや更新の間隔が開いてしまって申し訳ないです。
せめて、と思い今回はまとめて2話分の更新です。

今回更新分のテーマは、夢主と信の関係性の変化でした。信が夢主を責め立てたシーンは、河了貂が敵軍に連れ去られたときに羌瘣に向けられた怒りの苛烈さを参考にしています。信→羌瘣へのこいつなら何とかしてくれる筈だ、という信頼感と似たようなものを夢主にも抱いているという設定です。ただ、繰り返しになりますが、信が夢主に対して恋愛感情を抱く展開を書くつもりはありません。本誌ではだいぶ信から女性陣への矢印の方向性がはっきりしてきましたよね! 原作でのカップルを前提にしたいので、そこを邪魔することはしたくないのです。。。ただ、やっぱり怖いのは蒙恬氏に決まった相手が原作で出てきてしまったときのことですね。王賁や信のお相手がはっきりしてきた中で、蒙恬さんは決まった相手はまだいないようですが、本誌の時間軸だと彼らはもう20代後半なんですよね……うん……結婚適齢期……うん……

ひとまずの目標はアニメ3期放送中に合従軍編を終わらせて、蒙恬さんとの再会場面まで書くことです。今の更新ペースだとかなり厳しいですが、ここは踏ん張りどころと思い頑張ります。あと、ピスメ夢の方も早めに更新したいですね。以前の更新から早くも1年が経ってしまい自分でもびっくりしています。これもGWぐらいには更新したいところ。

*いつも皆様からの拍手には元気をいただいております。一言コメントでもめちゃくちゃ喜ぶコスパのいい管理人なので、どうぞ今後ともご遠慮なく、パチパチと拍手ボタンを押していただけると嬉しいです!

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2021
01,11
年内更新を目指していましたが、気づいたら年が明けてました笑
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回の話で函谷関編がようやく終わりました。
この連載の中でも一つの山場になっています。蒙恬氏にはデロデロに夢主を甘やかしてもらうことにしました。キャラ崩壊になっていないといいのですが……。蒙恬氏に転生について打ち明けたことで、二人の関係性が少し変化したらいいな、と思っています。秘密の共有っていいよね!
スキンシップは多めですが、お互い恋愛感情があるかというと微妙なところです。蒙恬氏はせいぜい普段の女の子達への接し方+α程度ですし、夢主の方は精神的な年の差がストッパーになっていると思われます。これより先に進むには、まだいくつかエピソードが必要だと思っています。

*まだ拍手の返信ができていないのですが、ありがたく読ませていただいております。後日お返事ページの方も更新しますので、もう少々お待ちくださいませ。


以下はキングダム60巻おまけの話なので、ネタバレ厳禁の方はご注意ください。

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2020
11,15
お久しぶりです。
気付けば随分と間が開いてしまいました。もう年末なのかと思うとびっくりです。
少し前から中国後宮モノのドラマにはまっておりまして、無実の罪を着せてみたり、毒殺してみたり、自殺に見せかけて殺してみたり、血なまぐさい策謀のオンパレード。こういう後宮モノ、大抵は純粋無垢だった主人公が徐々に後宮の中で生き抜くために自らも策を巡らせる側になるんですよねー(比例してメイクの色も濃くどぎついものになっていく笑)。やらなければやられる、綺麗できらびやかなやり取りの裏でどす黒い策謀が張り巡らされているのがすごく面白いです。色々な時代の後宮モノがあるのでお好みに合うものをぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

さて、今回更新した10話。前半は蒙武軍の軍医とのすったもんだ。後半は再び蒙恬のターンに戻ってまいりました。
この時代の医者と夢主が会うのは、徐国でお世話になった薬師のばば様を除けば今回が初めてということになります。この時代の医療がどのくらいのレベルなのか、医者がどういう扱いを受けていたのか、少し調べてみましたが結局分からなかったので汗、安定の捏造パラダイスでこれからも参ります。一応、今回の話は、当時の医療は巫術(呪術)から医術に移り変わっていく頃で、特に鍼灸治療は当時の最先端であったという八崎の脳内設定に基づいています。民間ではまだまだ巫術に頼る慣習が残っていてそれを生業にする巫医も居たけれど、鍼灸を学んだ医者からすれば、巫術というのは効きもしないなんとも胡散臭い方法で患者を掠め取っていく輩、といったところです。ダム世界では女性の医師団が出てきますけど、実際あの時代に“女医”はどれほど居たのでしょう。今回出てきた軍医達は夢主を女医=巫女と即断しているのですが、漢代で儒教が国教化される前だし、女性の地位はむしろ高かったのかも。そうだとすると夢主を巫女だと即断するのは軍医達の早とちりのような気もするのですが、女医は民間や宮城での活動が主だったでしょうし、戦場までわざわざ出てくるのは巫女ぐらいかなあ、と思うことにします笑

八崎は蒙恬みたいな普段飄々としたキャラが怒ったり真剣な表情をしたりするのが大好きなので、拙作の蒙恬はどうにも沸点が低めです。いつも何かに怒ってますね……。夢主の正体を蒙恬が暴く話はこのタイミングで、と開始当初から考えていたのでようやくここまでたどり着けたといった感じです。思ったよりも長くなってしまいましたが、次話で函谷関編が終了し、蕞攻防戦に入る予定です。

*皆さまからの拍手やコメントに、いつも創作意欲を刺激されております。簡単な一言からでも、お気軽に感想など頂けると嬉しいです。








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2020
09,15
某俳優のあの一件のせいでるろ剣映画公開に暗雲が……お蔵入りとかなったら泣きますよ……。

今回更新したのはダム夢の方ですが、ここ最近、頭にあるのはもっぱらピスメ夢の方でして。前回更新から半年以上たってしまったのですが、実はその間にストックを数話作っていたんです……。ただ、書き溜めていたところから、大幅に展開を変えたくなりまして。結果として、ストック分は全て没になり、今は一から書き直しているところなのです。その辺りのすったもんだは次回ピスメ夢を更新した時にでも日記で触れようと思います。

さて、今回のダム夢ですが。後半は終始、王賁のターンです。八崎としては逆ハーにするつもりは一切ないので、夢主を基軸に、相性がよさそうなキャラと悪そうなキャラについて想像を膨らませております。王賁は書いててとても楽しい反面、一番難しくもあります。王賁については「正論で殴ってくるキャラ」を意識しているのですが、単に嫌な奴にはしてしまいたくないので、その辺りの匙加減にいつも頭を悩ませております。ぬぐえない拙作王賁のコレジャナイ感……

次回は蒙恬とのあれやこれやと蕞防衛戦へのつなぎになるかと思います。蕞編に入ると完全に蒙恬とは別行動になってしまいますから、次回は悔いのないよう全力で蒙恬との絡みを書いていく所存です!


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