«ダム夢１１話 あとがき»

年内更新を目指していましたが、気づいたら年が明けてました笑
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回の話で函谷関編がようやく終わりました。
この連載の中でも一つの山場になっています。蒙恬氏にはデロデロに夢主を甘やかしてもらうことにしました。キャラ崩壊になっていないといいのですが……。蒙恬氏に転生について打ち明けたことで、二人の関係性が少し変化したらいいな、と思っています。秘密の共有っていいよね！
スキンシップは多めですが、お互い恋愛感情があるかというと微妙なところです。蒙恬氏はせいぜい普段の女の子達への接し方＋α程度ですし、夢主の方は精神的な年の差がストッパーになっていると思われます。これより先に進むには、まだいくつかエピソードが必要だと思っています。

＊まだ拍手の返信ができていないのですが、ありがたく読ませていただいております。後日お返事ページの方も更新しますので、もう少々お待ちくださいませ。


以下はキングダム６０巻おまけの話なので、ネタバレ厳禁の方はご注意ください。

昨年末は界隈がざわつきましたね！
八崎は電子書籍派のため、まだ読めてはいないのですが（なぜヤンジャン系の中でキングダムだけ電子書籍配信が１か月遅いのだろう……）だいたい事案の概要は把握しております。
彼に決まったお相手がいるとなると、どうしても連想してしまうのが蒙恬氏のことでして。蒙恬氏の妻とか子は今後原作で出てくることがあるのでしょうか。王賁さんは息子がいるのは史実で分かっていたことですし、八崎としては、王賁さんの息子と蒙恬氏のつながり方が最高に好きなのではやく王賁ジュニアの姿が見たい。それから扶蘇様も早く登場してほしい。
それはともかく、蒙恬氏の妻や子はざっと調べた限り出てこないので、あとはキングダム界の神がどう思召すか……。私は原作で既に決まったお相手がいるキャラで夢を妄想するのがすこぶる苦手なので、今から戦々恐々としております。