«るろ映画感想 ※ネタバレ注意»

タイトルどおり、るろ剣実写最新作を見てきたのでその感想です。
ネタバレかつ絶賛コメではないので、自衛をお願いします。

«ぼやき»

明日、いよいよジャンプ本誌が出ますね……

多分きめつは最終回なんだろうなあと予想しているのですが、どういう風に風呂敷をたたんでくれるんでしょう……八崎は鬼推しの気が強いので、最終決戦が始まってからもうライフを削られまくっておりまして。この漫画、そんな桃太郎の鬼退治みたいなシンプルな勧善懲悪の話でしたっけ……
なので兄上夢を勢いで６話ぐらいまでは書いていたのですが、このままお蔵入りしそうです。完結までエネルギーを持って書ける気がしません。原作への愛が枯渇し始めております……

炎柱さんの夢も実は６話ぐらい書いているものがありまして、これは映画公開の10月までには最後まで書いてHPに上げようと思っています。

それから、ダム夢を上げてからものすごい数の拍手をいただいておりまして。とっても嬉しい驚きです。１０年以上サイト運営してますが、こんなに反応をいただけたのは初めての体験でした。アニメ放送中ということでいわゆる旬ジャンルなんですね。他のジャンルも現在進行形で連載されてるんだから旬ジャンルって言えるんじゃない？ぐらいの認識でした。桁が違いました……。コメントをくださった方には次回の更新の際に併せて返信させていただきますので今しばらくお待ちくださいませ。


【追記】
ダム夢で参考にしている書籍です。どれも面白いので皆様興味があればぜひ読まれてみてください！
・　中国古代の生活史（絵入りの案内書というコンセプト通り、イラストや写真がふんだんに使われていて古代中国の雰囲気を味わうことができます。）
・　この世界が消えたあとの科学文明の作り方（現代文明が壊滅した後にどうやって今の暮らしを取り戻していくかが書かれています。翻訳書なので独特な言い回しが多いですが書かれていることはどれも興味深いです。）
・　現代知識チートマニュアル（いわゆる「内政チート」を書くなら参考にしたい一冊。現代の知識や技術をどのように転生先に取り入れるかという視点で書かれています。）
・　項羽と劉邦（言わずと知れた司馬遼太郎大先生の長編小説です。タイトルから分かる通り、秦滅亡から前漢時代までの話です。）

絶版になっているダム総集編をすごく読んでみたいのですが（噂では若き日の蒙武と昌平君の話があるというじゃないですか！）、ネットだとプレミア化してて中々手が出せません。いちまんえん……

«つぶやき»

GWが終わってしまいましたね。
私の職場はコロナ関連で凍結している案件がいくつかあり、宣言解除後にそれらがどっと再始動するのかと思うとどうにも気が重いです。

最近は家を出てもやることが無いですし、元来引きこもり気質の人間なので、GWは嬉々としてステイホームしていました。これまで構想だけしていた夢を小説の形にしていこうとするといくら時間があっても足りませんしい……。この頃思うのが、夢書きの皆様はどんな環境で夢活されているんでしょう。八崎は無駄にPCを二台持っているので、ノートパソコンを入力用にして、surfaceはタイプカバーを外して横に置き、デュアルディスプレイもどきでやっています。surfaceには電子書籍で原作を表示して、その都度参照している感じです。原作沿いを書くときに参照しやすいのはやはり電子書籍ですね。紙媒体だと開いたまま保持するのが大変ですし、折り目なんて絶対につけたくないですし。ぱっと見たいページを見つけられるのは圧倒的に紙媒体の方なんですけど。なので、ピスメなんかは電子媒体と紙媒体両方持っていたりします。オタ活はお金がかかるなあと改めて思いつつ、公式にお金をつぎ込むことに何の躊躇も後悔もないんですけどね！

最近キングダム夢を書くために買った本の一つが司馬遼太郎先生の『項羽と劉邦』なんですけど、冒頭秦統一後の話に出てくる蒙恬氏がキングダムの蒙恬さんでも脳内再生余裕でつらい。今後、キングダムで扶蘇君が出てくることはあるんでしょうか。扶蘇君がお父さん似だったらイケメン間違いなしですね。穏やかな性格ということであれば、いつも眉間に皺を寄せているお父さんよりも漂君寄りの雰囲気になるでしょうか。ただ、今のところ向ちゃんとの間の子（麗ちゃん）しか本編に出てきていないですよね。小さい頃の扶蘇君と蒙恬氏が出会うエピソードは期待してよいのか……。ただ、その二人が一緒に出てきたら、その後の展開を想像して泣きそうです…つらい。そもそもキングダムは史実のどの辺りで完結するのかですよね。タイトルがキングダム（王国）ってことだけあって秦帝国建国（中華統一）までで終わりなのか。ただ、ともすれば悪者になりがちな始皇帝を、原先生の解釈で良き皇帝としての側面も書いてくれるのを個人的にはすごく楽しみにしているのですが（何せ判官びいきなもので）。そういう話が公式ガイドブックにもありましたよね。

【追加のつぶやき】本誌の信君のエピソード、何もかもがあまりにも可愛すぎませんか？？？？ そして蒙恬さんはどこにいるの？？？？？

«気づいたら崖から突き落とされていました»

ご無沙汰しております。



この頃、更新もせずに何をしているかといいますと、最近人気絶頂の某少年漫画の夢を書き散らしております。こんなに何かにはまったのは久しぶりといいいますか。昨年秋に人から勧められて単行本全巻大人買いするぐらいにはツボにはまってはいたのですが……今思えばあそこはまだ沼だった。ゆっくりゆっくり足を取られ沈み込んでいく。
今日の日記のタイトルでもある“崖”というのは、その某少年漫画の某兄弟のことでして。軽い気持ちで本誌を読み進めていったら、気づいたら落下中でした。そして一瞬で地面に叩きつけられ無事即死。…あってすとぅぱん。

もともと判官贔屓が過ぎる人間なので、いつも好きになるのは敵役の方なのですが。ちょっとは覚悟していたけど、まさかこんなに地獄が待っているとは思いませんでした。一切救いがない。なんだこれ。救いを探そうとすればするほど地獄しかない。

今は崖の下で兄上夢を書いています。さっきも言った通り、地獄しかない。次の単行本が出たあたりで公開できたらいいかな。もちろんピスメ夢の方も今後の鬱展開に向かって邁進していく所存です。