«ダム夢 24話 あとがき»

ご無沙汰しております。

今回は正真正銘の夢小説的展開です！なんですが、この時点では夢主→蒙恬の一方通行です。蒙恬は女たらし人たらしなので恋愛的な好意がなくてもこれぐらいのことは言いそうやりそう。夢主の方はほのかな恋心に気づきましたが、恋人関係にならなくても適度な交流があれば幸せな人なので自分からリスクを負って進展させようという気概が無いんです。加えて蒙恬の方から矢印が向くとは微塵も思っていません。前世記憶ありと知られているので精神年齢ピー歳のおばさんに恋愛感情持たないでしょという認識。しかも精神年齢ピー歳の自分が未成年に手を出すとか犯罪でしょという意識があるので、蒙恬に恋愛感情を持つことに罪悪感があります。見て見ぬふりが一番精神衛生に良いという。

そんな二人なので恋人のような関係になるまでにはまだまだ時間が必要ですが、そこに至るまででも恋人未満のスキンシップやおしゃべりは沢山させていきたいなと目論んでおります。


＊沢山の拍手、コメントありがとうございます。皆さまの反応を糧にまた来年も創作活動をほそぼそ続けて参ります。今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。

«ダム夢 22話、23話あとがき»

またまたご無沙汰しておりました。

　今回の更新分ですが、最後の最後でようやく蒙恬様を出すことができました。ここまで長かった…長かった…。蒙恬様は八崎が勝手に脳内キャスティングしている役者さんで勝手に脳内再生してます。解釈違い諸々ありそうなので、今後、実写ダム５が決定して蒙恬役が発表された後に、したり顔で予想通り！って言おうと思います。

　22話はオリキャラ祭りですが、女性の方は今後名前ありで出てくるかもしれません。オリキャラ一切が地雷な方はこの辺りで撤退された方が良いかも。多分、あと一人ぐらい名前付きのオリキャラが出そう。


＊実写映画のお陰で初見と思われる方々からも感想がいただけて嬉しい限りです。４作目ありとの発表が先日ありましたが、何年先でも構わないのでいつか実写蒙恬、王賁、太后様が見たい。お亮さんの演説も見たいなあ……

«ダム夢２１話 あとがき»

またまたご無沙汰しております。

　拙者、夢主をとことん曇らせたい性癖がござりまして、今回の話はそれが全面に出てしまった結果になります。オリキャラばかりが出張っていて本当によくない。ですが次の話では久しぶりに蒙恬さんを登場させられる筈なので（いつも言ってる気がする…）、今度こそはやめに次のお話が書けたらいいなと思っております。

　いつも皆様から頂く拍手・コメントが八崎の元気の源です。ありがとうございます。

«ダム夢20話 あとがき»

ご無沙汰しております。

気付いたら年が明けて3か月も経っておりました。
実写映画の続報がどんどん出てきて、今年の夏がとっても楽しみです。

今回ようやく蕞防衛編の原作分はひと段落です。
蒙恬夢なのにそれ以外の話がどんどん長くなってしまって自分で書きながらもどかしいのですが、ようやくあと一歩かなと楽しみです。

«ダム夢18話 あとがき»

ご無沙汰しておりました！
実写ダム良いですねえ。大王様推しとしては、出番が前作より少なかったのが少し残念。3作目の制作が決定しているそうなので、次回も楽しみです。いよいよ李牧も出てくるんですねー。


今回、ちょっと間が開いてしまったんですけど、書き始めてみたらすんなり出来上がりました。当初の構想では、もっとえげつなく王様と奴隷の治療のどちらを優先させるかみたいな選択をギリギリと夢主に迫るつもりだったんですが、ちょっと書ききらなくて、否応なしに大王様の治療をせざるをえない状況に持っていきました。
大王様から夢主への印象は「おもしれー女」って感じですかね。今回出ている侍衛は完全にモブで、突っ込み役不在になると話が動かなくなるので便宜上でばらせました。たぶん登場するのは今回が最初で最後になります。


実写映画の影響なのだと思うのですが、この夏に沢山のコメントと拍手をいただき、やる気がまた復活してきました。ちょろい。あと自分が過去に書いたのを読み直すのもたまにはいいですね。文章の拙さはさておき、自分の萌えるポイントで書いてるから忘れたころに自分で読み返すと結構面白いんですよねー。夢書きは楽しいので、ダム夢とかピスメ夢とかもっと増えてほしいです。広がれ自給自足の輪。