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ひねもす。

生存報告とかあとがきとか。
2020
08,11
ご無沙汰しておりました。
なかなか、こうも思い通りにならない日々が続くと、どうしても憂鬱な気分になりますね。
たまには気兼ねなく外出したいものです。元来インドアの人間なのですが、選択的インドアと強制的インドアでは心持ちが全く変わってくるんです……わがままな話ですが、「やむなく」引きこもるのではなく、「敢えて」引きこもっていたいのです……

さてさて。更新分の話に移ります。前述のように休日はもっぱら引きこもり生活なのですが、更新が遅くなった原因の大半は、今回初登場の王賁さんにあります。八崎は王賁さんが大好きなんですが、嫌な奴になり過ぎず、かといって夢主にとってご都合主義になりすぎず、という匙加減が非常に難しく、何度書き直してもコレジャナイ感がぬぐえませんでした。私の中での王賁は、とても情に厚い人という印象です。幼馴染の(これは原作で言及がなかったと思うので、私の勝手な解釈ですが)蒙恬が大けがを負ったと聞いたら、何としても駆けつけそうなんですよね!(これもあくまで私の中の妄想ですが。)ただ、王賁の性格上、素直に蒙恬を心配してきたと言うか?言わんだろ、というのが今回の王賁と夢主のすったもんだにつながっています。


*拍手、いつもありがとうございます。チェックボックス式のコメントも含めて有難く読ませていただいております。

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2020
06,21
今回も蒙恬がほとんど出ないという事態に八崎もびっくりしているのですが(本当は後半部でがっつり入れる予定だったので)、たぶん陸仙さんを書いてたら思いのほか楽しかったことが原因だと思われます……。陸仙さんかっこいいですね……今まであんまり注目してなかったのですが、胡漸さんの登場回を確認するために、原作を読み返してたら、今更ながら陸仙さんの魅力に気づいてしまいました。

次回こそは出る出る詐欺ではなく蒙恬さんも出るはずです。
そして蕞攻防戦にもいよいよ入っていくかと……


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2020
06,13
実写映画 祝!続編決定!!

キングダムにはまったきっかけが実写映画だったので、すごく楽しみです。今度はどこまでやるんでしょうね。王騎将軍の「戦場で会いましょう」が実現するという話を聞いて最初は馬陽あたりまでするのかな?と思ったんですけど。そういえば、蛇甘平原でも信と王騎将軍は会ってましたね!信の初陣は重要なエピソードですし、蛇甘平原から馬陽防衛線まで入れてしまうとかなりの詰め込み具合になりそうなので、蛇甘平原編のみでまとめられていることを期待しています。その場合は蒙恬が登場するのは続編の続編の続編ですかね? ゆくゆくは合従軍編まで実写化されたら最高なんですけど、そうなるとハリポタシリーズ並みの超大作シリーズ化ですね。いいね。どんどんやってくれ。まあ、馬陽防衛線まで実写化されたら八崎的には大満足です。

さて、ダム夢4、5話を更新しました。
蒙恬夢なのに蒙恬が一切出てこない……! しかも4話は原作キャラがほとんど登場しない大惨事になったので、かろうじて麃公将軍や信との絡みがある5話まで一気に上げてみました。
ただ、紛らわしい話ですが信から夢主に対して矢印は一切伸びてませんし、夢主も信を恋愛対象にすることはこれまでもこれからもありません。だって蒙恬夢ですから! 八崎的には、公式CPは信と羌瘣だと思っています。河了貂は悩ましいですね。蒙毅と河了貂の関係が大好物で、以前はこのCP一択だったんですが、仁ニキがね……強い……。弓壊れたからって捨て身で馬に突っ込んでくとか好きな子のための体の張り方が半端ないですよ……そりゃ貂ちゃん惚れてまうやろ……。貂ちゃんはまだ→信な気がしますね。気づいてほしい! 文武それぞれの超有望株から→向けられてるから。何なら、第一夫、第二夫制で万事解決?
……次話はさすがに蒙恬も出ます! 


*たくさんの拍手をいただき、いつも励まされております。本当にありがとうございます!


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2020
05,18
きめつ本誌読みました……無、無、無。まあ何はともあれ終わったなとホッとしたんですけど、煉獄さんスピンオフ始まるんですよね。最近は公式への信用度がゼロというか、公式の価値観と私の価値観に決定的なずれがあるんだなということがようやく分かったので、煉獄さんのスピンオフも当然公式の価値観に則っているわけですから、まあ相容れない可能性は高いですよね。多分恐る恐る薄目で見ていくことにはなると思うのですが……一抹の期待は捨てきれない。煉獄さん大好きですし。


さて、本題の真昼の恒星3話ですが
冒頭は蒙恬のターンですね。なんと言いますか、完全に八崎の性癖が出ていると思います。原作にそぐわない価値観を持ったトリップ夢主がキャラに厳しいことを言われるのが好きなんですよ……。沖田さん然り。蒙恬は2話で「隊長の信を最後にした」という会話の時点から既に夢主のスタンスに違和感を感じているということになります。蒙恬って雰囲気は柔和で人当りもいいですけど、現実主義者だし、理詰めで退路を断っていくようなイメージがあります。飛信隊に軍師を宛がおうとした辺りなんかを見ますと。一方で人の価値観を真っ向から否定しないところも好きな点です。それから後半はいよいよ合従軍編突入です。まだ函谷関にすら着いてませんけど……!ただ原作つまみ食いの拙作ですから次話でまた話は飛ぶと思います。



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2020
05,17

«ぼやき»

明日、いよいよジャンプ本誌が出ますね……

多分きめつは最終回なんだろうなあと予想しているのですが、どういう風に風呂敷をたたんでくれるんでしょう……八崎は鬼推しの気が強いので、最終決戦が始まってからもうライフを削られまくっておりまして。この漫画、そんな桃太郎の鬼退治みたいなシンプルな勧善懲悪の話でしたっけ……
なので兄上夢を勢いで6話ぐらいまでは書いていたのですが、このままお蔵入りしそうです。完結までエネルギーを持って書ける気がしません。原作への愛が枯渇し始めております……

炎柱さんの夢も実は6話ぐらい書いているものがありまして、これは映画公開の10月までには最後まで書いてHPに上げようと思っています。

それから、ダム夢を上げてからものすごい数の拍手をいただいておりまして。とっても嬉しい驚きです。10年以上サイト運営してますが、こんなに反応をいただけたのは初めての体験でした。アニメ放送中ということでいわゆる旬ジャンルなんですね。他のジャンルも現在進行形で連載されてるんだから旬ジャンルって言えるんじゃない?ぐらいの認識でした。桁が違いました……。コメントをくださった方には次回の更新の際に併せて返信させていただきますので今しばらくお待ちくださいませ。


【追記】
ダム夢で参考にしている書籍です。どれも面白いので皆様興味があればぜひ読まれてみてください!
・ 中国古代の生活史(絵入りの案内書というコンセプト通り、イラストや写真がふんだんに使われていて古代中国の雰囲気を味わうことができます。)
・ この世界が消えたあとの科学文明の作り方(現代文明が壊滅した後にどうやって今の暮らしを取り戻していくかが書かれています。翻訳書なので独特な言い回しが多いですが書かれていることはどれも興味深いです。)
・ 現代知識チートマニュアル(いわゆる「内政チート」を書くなら参考にしたい一冊。現代の知識や技術をどのように転生先に取り入れるかという視点で書かれています。)
・ 項羽と劉邦(言わずと知れた司馬遼太郎大先生の長編小説です。タイトルから分かる通り、秦滅亡から前漢時代までの話です。)

絶版になっているダム総集編をすごく読んでみたいのですが(噂では若き日の蒙武と昌平君の話があるというじゃないですか!)、ネットだとプレミア化してて中々手が出せません。いちまんえん……



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