2019 |
08,19 |
お久しぶりです!
ピスメ夢を完結させてホッとしていたらあっという間に8月になっていました。月日の流れる速さに時々すごくびっくりします。
さて、今回の短編は陽炎の夢主が新選組に入隊してすぐぐらいの話です。
なぜか書いている間に、斎藤さんが夢主への個人的な執着でやたらと構っていたように見えるのですが、あの斎藤さんがそんな無駄なことをするわけがなくて。あまりにも夢主が怪しさ満点だから隙あらば排除しようと行動していただけですし。剣心の監視を命令したのも夢主の腕がそこらへんの警官よりは役に立つからだし、太刀筋から剣心と夢主が同門だと見抜いていて夢主なら剣心の行動パターンを読みやすいだろうと考えたからですね。
今回、ひたすら斎藤さんと夢主が舌戦を交わしているのですが。
夢主が新選組にいたのは十五歳前後のことなので、その時点では口で斎藤さんに勝つのは難しいかなと思います。必死で言い負かそうと嫌味を言いまくるんだけどやっぱり斎藤さんの方が一枚も二枚も上手な感じ。この頃の関係性が刷り込まれているので、十年後の本編時にも夢主は斎藤さんに頭が上がりません。でも素直に従いたくはないからとりあえず文句は言っておくという。
そんなところで。今は他ジャンルでも書きたい話が色々と浮かんでたりするのですが、なかなか時間が取れない状況が続いているので、あんまり頻繁な更新はできないかと思います。ピスメ夢の続編についても、気長にお待ちいただけると幸いです。
ピスメ夢を完結させてホッとしていたらあっという間に8月になっていました。月日の流れる速さに時々すごくびっくりします。
さて、今回の短編は陽炎の夢主が新選組に入隊してすぐぐらいの話です。
なぜか書いている間に、斎藤さんが夢主への個人的な執着でやたらと構っていたように見えるのですが、あの斎藤さんがそんな無駄なことをするわけがなくて。あまりにも夢主が怪しさ満点だから隙あらば排除しようと行動していただけですし。剣心の監視を命令したのも夢主の腕がそこらへんの警官よりは役に立つからだし、太刀筋から剣心と夢主が同門だと見抜いていて夢主なら剣心の行動パターンを読みやすいだろうと考えたからですね。
今回、ひたすら斎藤さんと夢主が舌戦を交わしているのですが。
夢主が新選組にいたのは十五歳前後のことなので、その時点では口で斎藤さんに勝つのは難しいかなと思います。必死で言い負かそうと嫌味を言いまくるんだけどやっぱり斎藤さんの方が一枚も二枚も上手な感じ。この頃の関係性が刷り込まれているので、十年後の本編時にも夢主は斎藤さんに頭が上がりません。でも素直に従いたくはないからとりあえず文句は言っておくという。
そんなところで。今は他ジャンルでも書きたい話が色々と浮かんでたりするのですが、なかなか時間が取れない状況が続いているので、あんまり頻繁な更新はできないかと思います。ピスメ夢の続編についても、気長にお待ちいただけると幸いです。
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2019 |
06,03 |
以下、取り留めもなく現時点で思うところを書いております。
1 今後の方針
原作と同様、池田屋事変の終結のタイミングでいったん一区切りと致しました。
八崎としては、沖田さんの最期のところまで書ききりたいと考えています。八崎は基本的にハピエンが好きなのですが、ピスメについてはメリバ気味になるのかもしれません。ですが、原作で先生があんなに優しくて暖かい最期を描いてくださったので、沖田さんと夢主にとって一番幸せな形で終えられるように、しっかりと構成を練った上で続編は書いていきたいと思います。
2 テーマについて
この連載のテーマはタイトル通り「誰の為に」ということでした。
連載を始めたころはラストをどうするかまで考えておらず、この「誰が為に」の問いは未来の自分への宿題として残していました。(問題の先送りともいえます笑)探り探り書き始めた夢主は、いつの間にか好き勝手動き出すようになり、最終的には夢主自身が「問い」に対する答えを見つけてくれたように思います。
幕末にトリップする前の夢主は「国の為、民の為」を大義名分としていました。
トリップ直後の夢主はその大義名分を失ってがらんどうになります。何のために生きているのかが分からなくなる。かなりウジウジと悩んでいます。
そんな夢主に対して沖田さんが提案したのは「自分の為に生きること」でした。自分の思うように、好きなように生きればよいのだと。
ラストに至って、夢主は、ただ他者に献身するのではなく、自分だけを顧みるのでもなく、「自分のために」「彼と生きること」を選択しました。
3 「一緒に生きる」
続編のテーマはこの辺りになりそうです。沖田さんが今後どうなるかについては皆さんご存じのことと思いますし、変に救済を入れる予定もありません。死に臨む沖田さんと「一緒に生きる」ということ。またも未来の自分に無理難題をふっかけております笑
4 最後に
稼働中のサイトが少ないこともあってか、このピスメ連載は当サイトの中でもとりわけ励まし・応援を頂いてきたように思います。拍手やコメントにはいつもとてつもなく大きなパワーをもらっています。今後とも、人助けをするような感覚でぽちっと拍手ボタンを押してもらえるとありがたいです。ついでに一言、「沖田さんかっこいい」とか「黒カネキ至高」とか送ってもらえると軽率に八崎のテンションが爆上がりすると思います。
原作16巻の感想については、別途、日を改めて書きます。
1 今後の方針
原作と同様、池田屋事変の終結のタイミングでいったん一区切りと致しました。
八崎としては、沖田さんの最期のところまで書ききりたいと考えています。八崎は基本的にハピエンが好きなのですが、ピスメについてはメリバ気味になるのかもしれません。ですが、原作で先生があんなに優しくて暖かい最期を描いてくださったので、沖田さんと夢主にとって一番幸せな形で終えられるように、しっかりと構成を練った上で続編は書いていきたいと思います。
2 テーマについて
この連載のテーマはタイトル通り「誰の為に」ということでした。
連載を始めたころはラストをどうするかまで考えておらず、この「誰が為に」の問いは未来の自分への宿題として残していました。(問題の先送りともいえます笑)探り探り書き始めた夢主は、いつの間にか好き勝手動き出すようになり、最終的には夢主自身が「問い」に対する答えを見つけてくれたように思います。
幕末にトリップする前の夢主は「国の為、民の為」を大義名分としていました。
トリップ直後の夢主はその大義名分を失ってがらんどうになります。何のために生きているのかが分からなくなる。かなりウジウジと悩んでいます。
そんな夢主に対して沖田さんが提案したのは「自分の為に生きること」でした。自分の思うように、好きなように生きればよいのだと。
ラストに至って、夢主は、ただ他者に献身するのではなく、自分だけを顧みるのでもなく、「自分のために」「彼と生きること」を選択しました。
3 「一緒に生きる」
続編のテーマはこの辺りになりそうです。沖田さんが今後どうなるかについては皆さんご存じのことと思いますし、変に救済を入れる予定もありません。死に臨む沖田さんと「一緒に生きる」ということ。またも未来の自分に無理難題をふっかけております笑
4 最後に
稼働中のサイトが少ないこともあってか、このピスメ連載は当サイトの中でもとりわけ励まし・応援を頂いてきたように思います。拍手やコメントにはいつもとてつもなく大きなパワーをもらっています。今後とも、人助けをするような感覚でぽちっと拍手ボタンを押してもらえるとありがたいです。ついでに一言、「沖田さんかっこいい」とか「黒カネキ至高」とか送ってもらえると軽率に八崎のテンションが爆上がりすると思います。
原作16巻の感想については、別途、日を改めて書きます。
2019 |
04,27 |
改元前になんとか更新できたぞ!
隙あらば沖田さんとスキンシップさせようとした26話でした。お前ら今戦闘中やで。
今回がピスメ連載(無印編)の山場だったので、何とか書ききれて一安心です。次はいよいよ最終話ですが以前から少しずつ書き溜めていたストックがあるので、今回ほどお待たせしなくてすみそうです。
GWは比較的余裕のあるスケジュールなので場合によっては平成の内に更新できるかも。でもせっかくなので令和に変わってから完結させたいような。まあ、筋金入りの遅筆なので、そんなに都合よく調整はできないと思います笑 いつもどおり、書き上げたら喜び勇んですぐに更新するかと。
全く関係のない話なのですが…(以下反転)の度転勤の関係で引越し致しまして。それもあってバタバタしていたのですが、最近やっと落ち着いてきたところです。ただ、問題なのが隣人が昼夜問わずに楽器を演奏する人だということ……。決して安くない家賃のマンションなので壁が激薄ということもないのですが、重低音って響くんですね。部屋中にずんずん響くから部屋でカタカタPCで小説を書いたりしてるとすごい気になる笑 管理会社を通じて対応中ですが、転勤で新しい環境に移ったことをはるかに凌ぐストレス源です(*'ω'*) 九頭龍閃を会得して瞬時に9回壁ドンをかましてやりたい!
*皆様からいただく拍手&コメントにいつも元気を頂いております。現金な人間なので、応援コメントがあると更新スピードが上がります。褒められて伸びるタイプなので、どんどんおだててやってください笑
2019 |
04,14 |
«生きてます。»
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