«ピスメ２４話 あとがき»

書き終えたことに満足して更新するのを忘れてました。期間開いてしまって申し訳ないです。

さて、今回でやっと回想ターンは終わりです！ 最後にちょっとだけ山南さんが出てきましたね。八崎は山南さんが大好きなのですが、山南さんのキャラ的に得体の知れない夢主のことはとことん疑うだろうなあと思うとこういう感じになりました。夢主も山南さんへの期待値が高いからこそ、裏切られた感が強いのかなと思います。自分勝手ですね笑　山南さんと夢主のわだかまりは恐らく鐵編まで引きずることになるので、全国津々浦々の山南副長ファンの皆様には面白くない話が続くかもしれません。
今回出てきた兎は天下一！のキャラです。頭は兎、身体は人間。天下一！を読まれてない方はびっくりされたかと思いますが、まあトリップ夢によくある神様的なキャラだと思っていただければ十分です。ちなみに天下一！では主人公の女子高生を現代から戦国時代に引き込んだ謎キャラ扱いで、最後に本能寺の変を阻止しようとループを繰り返している織田信長なんじゃないか？と思われる描写があります。当サイトはこの解釈を採用しています。

次回から、いよいよ池田屋事変の話に入っていきます。ようやくピスメキャラ達との絡みが増えてきます。兎の言葉を聞いて夢主がどう動くのか。また気が向かれましたらお立ち寄りくださいませ。

＊拍手とっても嬉しいです。ありがとうございます！

«ピスメ ２３話あとがき»

あけましておめでとうございます！
本年も当サイトをよろしくお願い致します。

新年一発目の更新はピスメになりました。
しかしながら沖田さんの登場はゼロです笑　気付けば趣味全開・・・。幕末も好きなんですが、戦国も大好きなんです。特に信長様。
どうやら八崎は夢主を虐げることが好きみたいで、今回もノリノリでした。沖田さんに夢主が散々言われてた回も書いててすごく楽しかったです笑　一般ウケとか考えずに自分が好きなように書いてるので、その辺りは「あ、管理人調子のってるなー」と半目で流し見していただけると助かります。

＊拍手、一言メッセージ、ありがたく読ませて頂いております。感想など送って頂けるととても励みになるので、またお気軽にポチポチしていただけると嬉しいです！

«ピスメ２２話 あとがき»

ご無沙汰しております。
１１月中に更新したかったのですが、タッチの差で間に合わず……残念。

今回は、鈍いやつらにはガンガン外堀から埋めていこうぜ！な作戦です。
もうさっさとくっついてほしい。
自然なくっつけ方が分かりません。
何を言われても、やっぱり沖田さんの一番は土方さんや近藤さんだと思う。夢主と土方さん達のどちらかを選べと言われたら即断即決で土方さん達を選ぶであろう沖田さんが、少しでも迷うようになってくれればいいな、と。その位の関係性がこの連載の最終目標です。

そして２２話の後半は久しぶりに天下一の面々が登場しました。乱丸、松寿、虎松のトリオは最高。好きすぎて隙あらば登場させたくなっています。（本筋からずれるのでこれでもかなり自重はしているのですが。）
次回か次々回で池田屋事変に突入する予定なので、以前から終わる終わる詐欺中ですが、もうそろそろ、この連載もクライマックスに入っていくはずです。鐵沿いの続編も考えてはいますが、とりあえずは無印の最終回でこの夢も一区切り。もうしばらくお付き合いください。


先日、劇場版後編を観に行きまして、幸運なことに舞台挨拶にも行くことができたのです。アニメ最高。声優さん最高。もうなんか、ススム……！ってなりました（語彙力の低下）たぶん、前回の原田さん同様、しばらく丞びいきが加速しそうです。それにしても最近のピスメは悲しい話ばかりで、本当につらいです。（主要キャラで生き残るのって永倉さんと斎藤さんくらいでは……つらい。）

«ピスメ２１話 あとがき»

何とか１０月中に更新できて一安心です。
相変わらず原作の合間を爆走中の２１話でした。なかなか池田屋まで持っていけなくてジリジリしております。次の次ぐらいから入れるだろうか……

そして毒の名前「鬼殺し」はお酒のイメージしか出てきませんが笑　話の都合上、適当に作りました。「鬼」みたいに強い人間であればあるほど、この毒のダメージは大きいという設定。記憶と現実が混同して、周囲が全員敵に見えてくる。だから戦闘経験が多い強者ほど仲間を見境なく殺します。それで周囲を皆殺しにした後に自責の念で自ら命を絶つか、仲間の手で殺されるか。なんかえげつないですね。

前話ぐらいから、沖田さんからの矢印がはっきり出始めています。そろそろ終盤ですから、沖田さんと夢主の微妙な関係にも変化を付けたいところ。

ところで、ピスメ夢は気が付いたら原田さんの出番が増えています。どう考えても、ピスメ最新刊の影響ですね。原田さんの最期、覚悟はしていましたが恰好良すぎだし、悲しすぎるし、最後は彼らしく人生を終えることができたんだなあと、泣きながら読み進めました。夢を書いてるときにも、原田さんのセリフを考えながら、この頃はみんな良かったなあなんて切なくなります。もうなんか、沖田さんに関しても、心の準備は進めていますけど、不穏な感じしかなくて辛い。せめて僅かでも救いのある最期でありますように……

«ピスメ２０話 あとがき»

ご無沙汰しておりました。なんとか９月中に更新できて一安心です。。。

今回の２０話、また視点がうろうろするので分かりにくかったかもしれません。夢主が意識を失っているため、他の誰かに視点を置く必要があるのですが、キャラ視点は楽しくもあり、とても難しいです。今回も沖田さんと鉄之助が誰だお前状態になってます。キャラ視点はキャラの性格をしっかり掴めていないと駄目ですね。。。

沖田さんからようやく夢主に矢印が向きつつあるのですが…八崎は恋愛もの書くのが本当に苦手だということを痛感しました。他サイトのお話を読んでいると、恋心に気づくまでの過程を丁寧に書かれていてめちゃくちゃ萌えることが多いのですが、八崎には一生無理な気がします。気づいていたら恋に落ちていた、フォーリンラブ形式しか書けなさそう（笑）

補足で、今は完全に原作から逸れていますが、今回の話は、鉄之助と山崎丞が屋根の上で泣きはらして、初めて鉄之助が「ススム」と山崎の名前を呼ぶあたりに対応しています。今後もしれっと原作を捏造改変していくことになるかと思いますので、ご了承ください。


それではまた。次も１０月中に更新できればと思います。